つむぎこんにちは!風雅なスイング投資家のつむぎです!
ようこそ「つむトレ」へ



こんにちは!つむぎのアシスタントのレンです!
「株式市場を動かしているのは誰?」
個人投資家?──いや、実は違う。
その背後には、巨額の資金を操る “機関投資家” という大口投資家たちが潜んでいる。
彼らは、まるでチェスの名手が数手先を読んで盤面を制するように、板情報や出来高を巧みに操り、株価を思う方向へと導いていく。
ときには、個人投資家を翻弄する“罠”のような動きさえ仕掛けてくる。
「そんな相手に、個人が勝てるはずない…」
多くの人がそう思う。
でも、実はそうでもない。
機関投資家の動きを読み解き、逆手に取る戦略を持てば、個人投資家でも十分に渡り合える──
むしろ、柔軟さとスピードで勝てる場面も多いんだよね。



本日の風雅なトレードテーマはコレ!



じゃじゃーん!
大口投資家の秘密と個人投資家が勝つ戦略
今回は「機関投資家」をテーマに、機関投資家の正体とその秘密の戦略、そして個人投資家が勝つための実践ワザを徹底解説。
初心者さんも、すでにトレード経験がある人も、きっと「市場の見え方」がガラッと変わるはず。
資金力の差を戦略で埋める。
大口投資家の裏をかき、勝利をつかむ。
さあ今日も、風雅な視点で “逆襲の一歩”を踏み出そう。
機関投資家って何?大口投資家と個人の違いをざっくり解説
相場って、ぱっと見ただけだと「個人とプロの勝負」みたいに見えるけど、
実際のところはもっと奥が深い。
市場の裏では、いろんな思惑をもったプレイヤーたちが動いていて、それぞれが違う目的で、違うリズムで仕掛けてくる。
同じチャートを見ていても、
「どの立場の人が、どう考えて動いているのか」で見え方はまるで変わる。
だからこそ、テクニカル分析だけじゃなく、
“プレイヤーの存在”を意識しておくことがすごく大事。
この視点を持つだけで、チャートの裏側がぐっと立体的に見えてくる。
まず、市場の大きなうねりをつくる “主役”から見ていこう。
投資信託・年金基金・ヘッジファンド…機関投資家の種類って?
「機関投資家」って、ニュースや株の解説でよく出てくるけど、何となくふわっと名前は知ってるだけ。
意外と「どんな人たち?」って聞かれると、パッと答えにくいよね。
実はこの言葉、特定の“職業”を指すわけじゃなくて、巨額の資金を運用する組織や団体の総称のこと。
代表的なのは、
- 投資信託
ファンドマネージャーが多くの投資家の資金をまとめて運用 - 年金基金
企業や公的機関が将来の年金支払いのために資産運用 - 保険会社
保険料を運用してリターンを生む - ヘッジファンド
機動的に売り買いを行って高いリターンを狙う
などなど。どれも共通しているのは、資金規模がケタ違いに大きいということ。



つまり、“お金のプロ集団”って感じ?



そう、市場の中では、プレイヤーというより “勢力”に近い存在かな。


個人投資家と比べて資金力が桁違いな大口投資家
さて、次に気になるのが、
「機関投資家と個人投資家って、どれくらい差があるの?」という話。
たとえば、個人が100万円〜1000万円でトレードしているとしたら、
機関投資家は数十億〜数兆円単位で動かす。
それはそれはもう、スケールがまるで違う。
この資金力の差が、市場への影響力の差そのもの。
なぜなら、株価は“需給”で動くから。
つまり、大口投資家が買えば上がり、大口投資家が売れば下がる。
それだけで相場の流れそのものが変わってしまうってこと。



そんなに動かされたら、個人投資家はたまったもんじゃないね。



でもね、裏を返せば、大口の動きさえ読めればチャンスにもなるよ。
株式市場で大口投資家が持つ影響力ってどれくらい?
では、実際に機関投資家が市場でどれほどのシェアを占めているのか?
日本株の売買代金のうち、約6〜7割は機関投資家によるものといわれている。
つまり、相場の方向性はほぼ「大口投資家の資金フロー」で決まってしまうということ。
特に注目なのが、
- 外国人投資家
(日本市場最大のプレイヤー) - 国内の機関投資家
(年金・信託銀行など)
この2つの動向だね。
たとえば、外国人投資家が一斉に買い越しに転じた週には、日経平均が急上昇するケースが多い。
逆に、売り越しが続けば、相場全体が弱含む傾向になる。



じゃあ、ニュースで「海外勢が買い越し」って出たら要チェックってこと?



そう。それが “相場の風向き” を読むヒントになるよ。
そのあたりの詳細なデータは、東京証券取引所が公開している東証統計データで確認できるよ。
🔗 参考リンク
👉 東証統計データ「投資部門別売買状況」
ちなみに、このデータでは、こんな区分で週ごとに売買状況をチェックできるよ。
「法人」
「個人」
「海外投資家」
「証券会社」
ただ、「海外投資家」の内訳は公開されていないから、いちおう補足しておくと、実際にはこの「海外投資家」の中には、年金基金や投資信託、ヘッジファンドなど、大口の機関投資家が多く含まれている。
だから、海外勢の売買動向を見ることは、
実質的に“グローバルマネーの流れ”を読むことにもつながるってわけだよ。
機関投資家・大口投資家の売買のクセと個人投資家への影響
相場って、ただ株価の数字が上下してるだけじゃなく、 その裏では、いろんな “大口プレイヤー” たちが、それぞれの思惑をのせて資金を流し込んでいる。



まるで海流みたいだね。
見えないけど、ちゃんと流れがある。



そうそう。しかも、その流れに乗れるかどうかで結果が全然違ってくる。
大口の「クセ」や「資金の入り方」を感じ取れるようになると、チャートがただの線じゃなく、“意図のある動き” に見えてくる。
ここでは、そのコツをひとつずつ整理していこう。
長期投資型と短期トレード型、それぞれの大口投資家の戦い方
ひと口に「大口投資家」と言っても、
その戦略や目的はまるで別世界。
ざっくり分けると、“長期投資型”と “短期トレード型” の2タイプがいる。



どっちも同じ “機関投資家” だけど、動き方が違うってこと?



そう。彼らのお金の使い方=目的の違いからきているよ。
長期投資型の大口 — “安定と持続”を狙う巨人たち
代表的なのは、年金基金・保険会社・投資信託(公募・私募)など。
彼らは、基本的に「顧客や加入者のお金を長期で増やす」ことが目的。
だから、数年〜数十年スパンでのリターン最適化を目指す。
特徴はこんな感じ。
- 日々の値動きにはほとんど動じない
- 分散投資でリスクを抑え、資産全体の安定を重視
- 配当やインカムゲインを積み上げる戦略
- 経済や金利サイクルを見ながら、静かにポジション調整
たとえば年金基金なら、
“30年後の年金支払いに備えるための運用”をしているから、
短期の損益はあまり気にしない。



つまり、彼らにとっての「勝ち」は、短期の爆益じゃなくて、
長く生き残って、安定して増やすこと。



うーん、まさに堅実派の巨人って感じだね。
短期トレード型の大口 — “スピードとリターン”を追う攻撃型プレイヤー
もう一方のタイプが、ヘッジファンドや自己勘定取引を行う投資銀行、アルゴリズム運用ファンドなど。
彼らは、短期間でのリターン最大化が目的。
- 決算ごとの成果が評価に直結する
- 高頻度取引(HFT)や裁定取引で瞬間的な値動きを狙う
- ニュース・金利・需給・AIアルゴリズムなど、あらゆる情報を駆使
- “群れ”のように素早く入り、利益を取ったらすぐ抜ける



こっちはいわば、
“スナイパー”。
わずかな歪みを見つけて、
一瞬で撃ち抜くタイプ。



確かに、
動きが速すぎて一般投資家じゃ追いつけない…。
彼らの資金は、相場に短期的なボラティリティ(値動きの荒さ)を与える。
だから、急騰・急落の裏には、こうした短期筋の仕掛けが潜んでいることも多いんだよ。
戦略の背景と個人投資家が意識すべきポイント
長期型は「市場を育てる」側、
短期型は「市場を動かす」側。
どちらも必要だけど、個人投資家にとって、短期型の動きがトレンド転換のきっかけになることが多い。



じゃあ、短期型の“仕掛けの匂い”を察知できれば、個人投資家にとってはチャンスってこと?



そう。大口の背景とクセを知っておくと、チャートの裏にある“意図”が見えてくるよ。
機関投資家・大口投資家の資金フローって、株価にどう響く?
相場って、表面上はローソク足が動いているだけに見えるけど、
実際には、“お金の流れ(資金フロー)”がすべてを動かしている。
この資金フローを動かしているのが、まさに機関投資家・大口投資家たち。
そして、彼らの一手が、まるで潮の満ち引きのように、株価の地形をゆっくりと変えていく…。



へぇ… まるで、海の底で潮流が変わるような感じ。



そう。見えないけど、確実に“流れ”はそこにあるよ。
大口の「買いフェーズ」と「売りフェーズ」
大口の動きは、ざっくり言えば 買い集め → 上昇 → 利確・売り抜け → 下落 のサイクルで進む。
でも、その動きは表面的にはわかりにくく、
「静かに買って、派手に売る」のが基本スタイル。
- 買い集め期(アキュムレーション)
・株価が安値圏にある時期。
・出来高が少しずつ増えながら、特定の価格帯で売買が集中する。
・大口はこの段階で目立たないようにコツコツ買い集めている。 - 上昇期(マークアップ)
・買いが進み、需給が崩れて一気に上昇トレンドへ。
・このとき個人投資家が「上がってきた!」と参入する。
・でもその裏では、大口が“買い集めた玉を高値で売る準備”を始めている。 - 売り抜け期(ディストリビューション)
・出来高がピークに達し、価格が高止まりするタイミング。
・この辺で大口が静かに利確を始める。
・やがて上値が重くなり、反転サインが出始める。 - 下落期(マークダウン)
・買い手がいなくなり、需給バランスが崩壊。
・大口が抜けた後、個人投資家の投げ売りが進み、
・相場全体が沈んでいく…。



つまり、資金フローの波を読むことができれば、
次に来るトレンドを一足早く察知できるってこと。



出来高や板情報で “大口の足跡”を見つける感じだね。


出来高・板情報・価格帯別出来高に注目!
たとえば、株価が下落しているのに出来高が急増していたら、「下で誰かが買い集めている」可能性がある。
逆に、上昇しているのに出来高が減っていたら、「大口が静かに売り抜けている」ことも考えられる。
また、板情報(買い注文・売り注文の厚さ)を見ると、大口がどの価格帯に意識を置いているのかが垣間見える。
板の厚いゾーンは、機関投資家の防衛ラインであることも多い。
実際の市場例で見る資金フローの影響
たとえば、決算発表直後に出来高が急増したのに株価が伸びないとき。
これ、実は「好決算で個人が買い→大口が利確で売り抜け」なんてケースもある。
逆に、悪材料で下落しているのに、下値で出来高がドンと増える。これも「機関が安値で拾っている」シグナル。
つまり、表面的なニュースよりも、
“お金がどっちに動いているか”を見極めることが本質ってこと。



ニュースより “資金の呼吸” を読む、って感じだね。



うん、それができたらもう中級者の入り口だよ。
つむぎ流:株価の動きで大口投資家のサインをキャッチ!
さて、ここからは実践編。
大口の動きをキャッチするには、チャートの形を「読む」だけじゃなく、「感じる」ことが大切。
つまり、線を追うんじゃなくて、その裏にある意図を想像する力を鍛えるってこと。
まずは基本のサインから
たとえば──
- 下落トレンド中「安値を切り上げる動き」が続く
- 明確なサポートラインで反発する場面が多い
こんなときは、水面下で大口が買い支えている可能性が高い。
逆に──
- 上昇中に何度も上値で押し戻される
- 出来高が伴わない上昇が続く
そんなときは、売り抜けの準備が進んでいるかもしれない。



うーん、いわゆる“定番パターン”ってやつだね。



ところが、今の相場ではこの基本サインだけじゃ通用しないことが多いよ。
今の大口は「フェイクを仕掛ける」
最近の大口は、“個人投資家の教科書”を逆手に取るように動くことが多い。
たとえば、上昇トレンド中にあえて一度下げて不安を煽り、個人の損切りを誘う。
そこで集めた安値玉を一気に買い上げ、
「ほら、やっぱり上だったでしょ?」と笑うように相場を動かす。
逆もまた然り。
ブレイクアウトの直前で出来高を急増させておいて、わざと“だまし上げ”を演出する。
個人が飛びついた瞬間、静かに売り抜けていく──
それがフェイク・ムーブ(偽りの動き)。



つまり、「チャートに見える形」と「本当の意図」は違うことがあるってこと。



え…じゃあ、どうやって見抜くの?
つむぎ流:フェイクを見抜く3つの視点
① 出来高と値幅のバランスを観察する
- 本気の上昇は、出来高が増えても“値幅が広い”。
- フェイク上げは、出来高だけ膨らんで“値幅が狭い”ことが多い。
② 戻りの速さを見る
- 一度下げたあと、すぐにV字回復するなら “投げさせただけ” の可能性が高い。
- 本当に崩れるときは、戻りが鈍く、買いが続かない。
③ ニュースとのタイミングを疑う
- ポジティブニュースで急上昇→その後失速するパターンは「ニュースを利用した売り抜け」。
- 逆に悪材料で急落→すぐ戻る場合は、
「仕込み買い」のケースもある。



なるほど…“見たまま信じるな”ってことだね。



そう、チャートは正直だけど、意図は正直とは限らない。
トレードの本質は「値動きより “動かす理由” を読む」
つむぎ流の視点で言えば、
チャートは“地図”じゃなく“物語”。
どんな理由で大口がその動きをしているのか、背景を読むことこそがトレードの核心。
たとえば、機関の決算期前後や四半期の資金調整時には、「一時的な利確売り」「ポジション調整」が入る。
こうした“理由ある値動き”を見抜けるようになると、個人投資家でも、流れの一歩先で構えられるようになるよ。



相場の裏には、いつも“理由”があるんだね。



そう。それを読むのが、
つむぎ流のトレード美学 ♪♫
個人投資家も知っておきたい市場の裏側と機関投資家の秘密
ここまでで、大口投資家がチャートにどんなサインを残すか、少しずつ見えてきたよね。
でも実は……チャートの形や値動きだけでは読み切れない、“もっと深い層” に機関投資家の秘密があるんだよね。
相場の裏側では、機関投資家たちが資金をどう流すか、どこで止めるかを、緻密に計算して動いている。
彼らの目的は、単なる“株価上昇”じゃなく、市場全体の流れをコントロールして利益を取ること。
そのために、板情報や出来高、注文の偏りまでも“戦略的に利用”してくるよ。



つまり、チャートの裏には “意図的な流れ” があるってこと?



そう。チャートは結果であって、原因は資金の動きにある。
だから、出来高や板情報を見るときも、「何が起きたか」じゃなく、「誰がどう仕掛けたか」を意識してみると、相場がぜんぜん違って見えるってわけ。
ここからは、その「資金の流れ」をどう読み取るか。
出来高・板情報・市場心理を通して、大口の動きを裏側から探っていこう。
出来高・板情報・注文偏りから見える大口投資家の戦略
出来高や板の動きって、「無言の会話」。
言葉はなくても、どこに注文が集中しているかを見るだけで、誰が何を考えているのかがうっすら透けて見える。
出来高
出来高が増えているのに株価があまり動かないとき──
それは、大口が静かに仕込みを始めている合図かもしれない。
一方で、値動きが激しいのに出来高が伸びないときは、見せ玉(フェイク注文)で個人を誘導しているケースもある。



見せ玉って、“板に出すだけ出して、すぐ消す” やつ?



そうそう。機関投資家がよく使う心理戦のひとつ。
買い注文を大量に見せておいて、「上がるかも」と思わせておいて、実際はその裏で売りを仕掛けていた…なんてこともあるよ。
板情報
大口の戦略って、単純な「買い・売り」じゃなくて、市場心理を動かすことそのものが目的。
そのため、板情報の「厚み」や「変化のスピード」を観察することで、どの価格帯を守りたいのか、崩したいのかが見えてくる。
たとえば──
- 同じ価格帯で何度も買い板が出ては消える
(=支えの演出) - 一気に厚い売り板が現れ、すぐ消える
(=上値抑えのフェイク) - 注文が片側に偏っているのに値動きが鈍い
(=大口の攻防中)
こうした“わずかな変化”の中に、大口の戦略の痕跡が隠れているってわけ。



なるほど…板ってただの数字じゃなくて、大口の心理マップでもあるんだね。



板は、市場の意図が最初に現れる場所だから、チャートより一歩早く、大口の動きを感じ取ることができるよ。
注文偏り
そしてもうひとつ注目したいのが、「注文の偏り」。
買い注文と売り注文のどちらが多いかではなく、どの価格帯に集中しているかが重要。
もしあるゾーンに注文が極端に集まっていたら、それは大口が「ここを死守したい」と考えている価格帯。
逆に、注文がスカスカなのに急に値動きが速くなるときは、“仕掛けが入ったサイン”と見ていい。
つまり、出来高・板情報・注文の偏りは、いわば大口投資家の「戦場地図」。
この3つを同時に見られるようになると、「どこで仕掛け、どこで逃げるか」が自然と読めてくる。



板と出来高、なんか難しそうって思ってたけど…



慣れれば大丈夫。
「厚い・薄い」
「早い・遅い」
最初はコレを意識するだけでも相場観に慣れてくるよ。
そして、相場の“呼吸”を感じるように見ていくと、いつの間にか、大口の足音が聞こえるようになってくるよ。
市場心理を味方に!機関投資家・大口投資家の動きを読むコツ
大口は、市場心理を操るプロ中のプロ。
彼らが一番気にしているのは、価格そのものじゃなく“人の反応”。
たとえば──
- 株価が急落したとき、個人投資家が焦って投げるのを待ってから買い集める
- 高騰して皆が安心して買いに入ったタイミングで、静かに売り抜ける
この「逆手を取る戦略」が、大口の真骨頂。



なるほど、だから値動きだけじゃなくて、人の心理を読んでるんだね。



そう。相場は値動きだけじゃなく、“恐怖と欲望の反応”で動いてるからね。
感情の波に飲まれないコツ
個人投資家が大口の心理戦に勝つには、まず自分の感情の波に乗らないこと。
恐怖や焦りが広がる場面ほど、チャートの出来高や下ヒゲをよく観察してみて。
- 恐怖で投げられた株は、大口が狙う “拾い場”
- 安心ムードで買いが集まると、大口は売り抜けのタイミングを探す



でも、どうしてそんなに逆手が取れるの?



人って心理的に群れる生き物だから。大口はその習性を利用して、波の頂点や底を狙うんだよ。
チャートと出来高に宿る“静かな声”
ニュースやSNSの騒がしさに惑わされるのではなく、チャートと出来高に現れる “静かな声” を聞く練習をするのが大切。
- 出来高が急に増えるけど株価が動かない
→ 大口が仕込み中 - 下ヒゲが何度も出現
→ 買い支えのサイン - 急上昇しても出来高が伴わない
→ 大口の利確警戒
こうしたサインを読むことで、個人でも相場の波に逆らわず、流れを味方にできるようになる。



つまり、焦らず落ち着いて観察するのが大事ってことか。



うん。市場心理を味方につけることが、個人投資家が大口に勝つ第一歩だよ。
大口投資家のだましチャートに騙されないためのチェックポイント
チャートの形がきれいでも、実際は“だまし” が仕掛けられていることが多い。
特に、トレンド転換を装ったフェイクブレイクは要注意。
つむぎ流の見極めポイントは3つ。
① 出来高の伴わないブレイクは疑う
出来高が薄いのに価格だけ動くときは、個人主導の一時的な値動き。
たとえば、SNSで急に盛り上がった小型株や話題銘柄で、値段だけ跳ねても、大口はまだ仕掛けていないことがある。
② 抜けたあとの“押し戻し”を観察
本物のブレイクなら、再びそのラインがサポートとして機能する。
偽ブレイクなら、すぐ下抜けしてしまうことが多い。
ここを見極めるだけでも、だましに引っかかる確率はグッと減るんだよ。
③ ニュースやSNSで盛り上がりすぎたときは冷静に
みんなが同じ方向を見ているときこそ、裏で大口が準備しているケースがある。
焦らず、一歩引いて観察するのがコツ。



なるほど…一歩引いて観察する、か。



そう。みんながざわつく中でも、深呼吸して波に乗れる人だけが笑える世界。
チャートの奥に隠れた“大口の意図”を見抜けたら、相場の見え方がグッとクリアになるよ。
個人投資家も味方にできる市場の裏側と機関投資家の秘密
ここまで見てきたチャートや板情報、出来高の話。実のところ、個人投資家からは見えないところで、機関投資家は巧妙に暗躍しているんだよね。
そう、これがまさに機関投資家の秘密。
彼らは、大口の資金力と心理戦術を駆使し、市場の裏側で “個人投資家をカモる”動きをしている。
例えば、上昇トレンドに見せかけて、板や出来高を操作しながら個人を誘導したり、急落に見せかけて買い集めたり──。
その動きは、外から見ただけでは全く分からない。まさに黒子のような暗躍ぶり。
市場の裏側を覗くと、そこには仁義なき戦いが広がっている。
大口はハゲタカのように、個人投資家の心理を巧みに読み、逆手に取る。だから、ニュースやSNSの騒ぎに振り回されるだけでは、勝ち残るのは難しいってわけ。



うわ…そんな裏側があるんだね。個人投資家はどうしたらいいの?



だからこそ、戦略的に行動することが大切。
相場の“呼吸”を読み、出来高や板のわずかな変化を見逃さず、市場心理を味方につける。それが、つむぎ流、個人投資家の戦い方。
つまり、機関投資家の秘密と市場の裏側を知ることが、個人が生き残る鍵。
これを理解して動けば、ただ流されるだけの投資じゃなく、自分なりに優位性を作りながら、冷静に利益を狙えるんだよ。
機関投資家に負けない!個人投資家のつむぎ流戦略
市場の裏側を垣間見たところで、個人投資家でも大口の波に振り回されずに立ち回る術、つむぎ流の具体的な戦略と実践法にフォーカスしていくよ。
大口の動きに振り回されずに利益を狙う実践法
大口の動きは時に荒波のよう。
でも、「波の形」を読む目さえ持てば、振り回されずに利益を狙える。
具体的には、どうやって見極めるの?
そう、ポイントは大きく2つ。



まずはチャートの裏に隠れた資金フローを読むこと。



次にニュースやSNSの騒ぎに振り回されないこと。
チャートと資金フローの観察
- 出来高や板情報から、大口がどこで仕掛けているか、あるいは利確しているかを読み取る
- 急落でも出来高が増えていれば、裏で大口が買い集めている可能性
- 上昇しているのに出来高が薄ければ、個人の勢いだけで動くフェイクかも
ニュースやSNSに踊らされない
- 個人心理の波に合わせて大口は仕掛けてくる
- 恐怖や欲に流されず、チャートと資金フローだけで判断することが大事
実践のコツ
- 急上昇・急落でも慌てず、出来高・板情報・注文偏りをセットで確認
- だましチャートには手を出さず、安全圏でエントリー
- 小さな勝ちを積み上げ、中長期で大きな成果につなげる
- 相場の“呼吸”を読む
- シナリオを描いて行動する



なるほど…チャートだけじゃなくて、出来高や板情報までセットで見ることが大事なんだね。



そうそう。大口の動きは心理戦でもあるから、数字の裏側にある“意図”を感じ取ることが個人でも立ち回るコツ。
中長期目線で優位性を作る投資テクニック
個人投資家の強みのひとつは、
「時間軸の柔軟性」。
つまり、機関投資家は大量の資金を短期で動かすことも多いけど、個人は中長期の視点で優位性を作れるんだよ。焦らず、自分のタイミングで仕掛けられるのが武器になる。
中期トレンドに沿った位置を狙う
中期トレンドとは、数週間〜数か月の株価の流れを見た大きな波のこと。
その波に沿ったポジション取りは、流れに逆らわないことが基本。
- 具体例
- 上昇トレンドなら、直近安値や押し目(価格が一時的に下がった地点)を狙う
- 下落トレンドなら、直近高値や戻り目で売りの準備
つむぎ流のコツ:
チャートの目安としては、ローソク足のヒゲが何度も止まった価格や、出来高が厚く反発したゾーンを意識する。これが「トレンドに沿った位置」の目安になるよ。
安定した価格帯で仕掛ける
次に、「安定した価格帯」を狙うこと。
株価がしばらく滞在して、何度も反発や上値抑えがあったゾーンだね。
そういう価格帯は大口が守ろうとしている可能性が高いし、フェイクブレイクに騙されにくい。
- 具体例
- 出来高が厚いゾーン:過去の取引量が多く、大口が守ろうとしている可能性がある
- 反発・抵抗が何度も確認できる価格帯:サポートライン・レジスタンスラインとして機能
つむぎ流のコツ:
このゾーンで仕掛けると、トレンドの方向に沿って動きやすくなるのでリスクが少なくなるよ。
損切りラインを明確に設定
そしてリスク管理も重要。損切りラインは「ここを割ったらトレンドが崩れる価格」を基準に決めると安心。
上昇トレンドで買うなら直近安値やサポートラインの少し下、下落トレンドで売るなら直近高値やレジスタンスラインの少し上。
- 具体例
- 上昇トレンドで買う場合:直近安値やサポートラインの少し下
- 下落トレンドで売る場合:直近高値やレジスタンスラインの少し上
つむぎ流ポイント:
価格を厳密に決めすぎず、チャートの目安+自分の許容リスクで調整すること。これで心理的に余裕を持ってトレードできるよ。
小さな勝ちを積み重ねる
最後に、中長期で優位性を作るなら小さな勝ちを積み上げること。
急に大きく狙うより、リスクを抑えつつ少しずつ利益を重ねていく方が、最終的に大きな成果につながるよ。



なるほど…中期トレンドを意識して、安定価格帯で仕掛けて、損切りも決める…。
シナリオを描いて動くって感じだね。



そうそう。焦らず、流れに沿って、数字とチャートの裏にある意図を読み取る。
それが個人でも優位性を作るコツだよ。
明日から簡単に実践できるつむぎ流アクションリスト



ここまでの内容を理解したら、次は“行動”だね。



行動?
どこから始めればいいの?



難しく考えなくて大丈夫。
「小さく始めて、継続して磨く」がつむぎ流。
毎日の行動を少しずつ整えるだけで、相場を見る “感覚” が変わってくるよ。
【つむぎ流アクションリスト】
① チャートと出来高を1分だけ観察する習慣をつける
- 毎日、終値と出来高だけでもチェック。
- 値動きの“呼吸”を感じ取る練習になる。
② SNSやニュースは“材料”として距離を置く
- 感情で反応せず、情報は客観的に。
- 騒がしいほど、冷静さを意識する。
③ チャートの「仕掛けポイント」だけに集中
- なんとなくエントリーはNG。
- 押し目・戻り・出来高集中帯を絞って観察。
④ エントリー・損切りのチェックリストを使う
- 事前に「入る・出る」の条件を決める。
- 感情を排除して淡々と実行。
⑤ 小さな利益でも“再現性”を優先する
- 勝つことより、“同じ型で勝ち続ける”ことを重視。
- 自分のトレードリズムを作る意識で。



これなら、すぐに始められそうだね。



大事なのは、
知識を「行動 」に変えること。
頭で理解してるだけでは、相場の波には乗れないからね。
小さくても“行動の積み重ね” が、個人投資家にとって一番の武器になるよ。
〖まとめ〗機関投資家の流れを味方にする個人投資家の戦略美学
ここまで見てきたように、
機関投資家は情報・資金・スピードのすべてで個人を上回る存在。
でも、私たち個人投資家には「小回り」と「柔軟さ」という大きな武器がある。
機関投資家の動きを“読む”側に回ることで、
その流れに乗るトレードができるよう。
そう、機関投資家や大口投資家に逆らうんじゃなくて、波に合わせるってこと。
市場は巨大な川。
機関投資家が作る流れを観察して、
中期トレンドの安定したゾーンで小さく波乗りする——
それが、つむぎ流の「相場の泳ぎ方」。
焦らず、トレンドを味方に。
仕掛けは静かに、利益は着実に。
そして、機関投資家の秘密を知った今こそ、
あなた自身のトレードスタイルを “戦略”として磨いていこう。
ここまで読んでくれて、ありがとう!
当ブログ「つむトレ」では、株式投資やトレードにかかわる情報をいろいろ配信していきます。
また遊びに来て下さいね♪



では次の配信をお楽しみに♪
風雅なスイング投資家のつむぎでした!



まったね~♫ ♪
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