MENU

    VWAPの使い方|エントリーとエグジットを磨くトレード戦略【実践編】

    VWAPを使ったエントリーとエグジット戦略を学ぶ実践的なトレードガイド―by投資家つむぎのトレード風雅
    つむぎ

    こんにちは!風雅なスイング投資家のつむぎです!
    ようこそ「つむトレ」へ

    レン

    こんにちは!つむぎのアシスタントのレンです!

    VWAPの基本は、なんとなく分かってきた。
    チャートに表示して、
    「価格が意識されてそうだな〜」って感じることも増えてきた。

    でも──

    どこでエントリーすればいいの?
    VWAP割れって、使っていい判断なの?
    デイトレやスイングでは、どう活かすのが正解?

    そんな“次の一歩”で、
    手が止まってしまうことってないかな。

    この記事では、
    VWAPを “知っている” 状態から、
    “トレードで使える” 状態に進むために、

    エントリーとエグジットの判断基準
    実戦目線で整理していくよ。

    VWAPは、
    大口やプロが注目している“基準ライン”。

    とくに短期トレードでは、
    相場の流れや判断ポイントを見極めるうえで、とても頼りになる存在。

    つむぎ

    本日の風雅なトレードテーマはコレ!

    レン

    じゃじゃーん!

    VWAPの使い方

    エントリーとエグジットを磨くトレード戦略【実践編】

    今回は、
    『VWAPを活用したエントリー&エグジットの実践的な考え方』をテーマに、

    トレンドの見極め方
    VWAP割れの考え方
    他のテクニカル指標との組み合わせ

    といったポイントを、
    やさしく・わかりやすく・風雅に解説していくね。

    VWAPを味方につけて、
    次のチャンスをスマートに掴もう。

    あなたのトレードに、
    もうひとつの“軸”を。

    Contents

    VWAPの使い方|エントリー・エグジットの判断基準【実践編】

    トレード中、
    この価格、本当にここでエントリーしていいの?
    どこで利確・損切りすればいいの?
    って迷うこと、あるよね。

    そんなときの判断基準として役に立つのが、
    VWAP(出来高加重平均価格)

    VWAPは、
    市場全体の平均コストを表す指標。
    だからこそ、
    「今の価格は高いのか?安いのか?」
    「大口はどのあたりで売買していそうか?」

    を読み解く“軸”として使える。

    VWAPの基本的な見方と使い方|判断基準の考え方

    VWAPは、出来高を加味したリアルな平均価格

    価格がこのラインより
    上なら「割高」/下なら「割安」
    という考え方ができるよ。

    つまり──
    「市場参加者の多くは、どの水準でポジションを持っているか?」
    それを探るヒントになる。

    • VWAPより上に価格がある
      買いが優勢(上昇トレンドの可能性)
    • VWAPより下に価格がある
      売りが優勢(下降トレンドの可能性)
    • 価格がVWAPを行き来する
      レンジ相場の可能性
    VWAPラインと価格の位置関係から相場の強弱を読み取る図解(上昇・下降・レンジの3パターン)―by投資家つむぎのトレード風雅(つむぎメモ0082)
    VWAPと価格の位置関係

    VWAPが機能しづらいケース|使い方で失敗しやすい場面

    「VWAPで入ったのに、すぐ逆行した…」
    そんなときは、VWAPの使い方が悪いというより、相場環境が合っていなかった可能性が高い。

    レン

    えっ、VWAPっていつでも万能ってわけじゃないの?

    つむぎ

    そう。たとえば出来高が少ないと、VWAPの信頼性も下がっちゃうんだよ。

    特に注意したいのは:

    • 出来高が少ない時間帯(東京早朝・NY昼休みなど)
    • 突発ニュース・経済指標発表直後
    • ボラティリティが極端に高い局面

    VWAPは出来高ベースの指標
    だから流動性が低い場面では、
    判断基準としての信頼性も下がりやすいってことだよ。

    VWAPが効きにくい相場環境の図解|出来高が少ない時間帯や急騰・急落が起きやすい場面ではVWAPの信頼性が低下しやすいことを示したチャートイメージ―by投資家つむぎのトレード風雅(つむぎメモ0083)
    VWAPが効きにくい環境

    VWAPを使ったエントリー戦略|実践的な2つの手法

    VWAPを軸にしたエントリーは、
    主に2つの使い方があるよ。

    VWAP反発エントリー(押し目買い・戻り売り)

    価格がVWAPに戻ってきたあと、反発したのを確認してから入るスタイル。

    • 上昇トレンド中
      → VWAP付近まで押す → 反発確認で買い
    • 下降トレンド中
      → VWAP付近まで戻す → 反発確認で売り

    「VWAPを基準に押し目・戻りを待つ」のがポイント。

    レン

    ちゃんと反発を見てから入るってことかぁ。

    つむぎ

    うん。焦って飛び乗らないで、しっかり反応を確認するのが風雅トレードのコツ♪

    VWAPのレジスタンスからサポートへの切り替わりを利用したエントリーパターン|上抜け前の反発確認と、支持転換後の押し目反発の2つのタイミングを図解―by投資家つむぎのトレード風雅(つむぎメモ0084)
    VWAPレジスタンス・サポート切り替え&エントリーパターン

    VWAPブレイクエントリー(順張り戦略)

    VWAPを明確にブレイクしたときに、その流れに乗るパターン。

    • VWAPを上抜け → 買い
    • VWAPを下抜け → 売り

    勢いに乗る分、
    ダマシならすぐ撤退する判断もセットで考える。

    つむぎ

    これは勢いに乗るタイプのエントリーだね!

    レン

    でも勢いがなかったらすぐ引く勇気も必要かも?

    つむぎ

    その通り!“流れに乗る”ときは“撤退の速さ”もセットで考えておこうね。

    VWAPを明確にブレイクした後の勢いに乗るエントリーパターン|ローソク足の実体や押し目の有無などからエントリータイミングを見極める図解―by投資家つむぎのトレード風雅(つむぎメモ0085)
    VWAPブレイクで乗るタイミングの見極め方

    VWAPを基準にしたエグジット戦略(利確・損切りの使い方)

    エントリーだけじゃなく、
    VWAPはエグジット判断の軸としても使えるよ。

    利確の目安

    • VWAPからの乖離が大きくなったとき
    • 直近高値・安値を目標にする
    • RSI・ボリンジャーバンドで過熱感チェック

    損切りの目安

    • VWAPの逆側に明確に抜けたら撤退
    • ブレイク失敗時の見切りラインを事前に決める
    • VWAPから一定%で損切りするルール化
    レン

    損切りってどうしても遅れがちになるんだよね…

    つむぎ

    だからこそ、VWAPを基準にルールを先に決めておくと、感情に振り回されずに済むよ♪

    VWAPを基準にしたエグジット戦略の図解|VWAPからの乖離幅や直近高値・安値を参考にした利確と、逆方向への動きでの損切りラインを視覚的に示したイメージ―by投資家つむぎのトレード風雅(つむぎメモ0086)
    VWAPを基準にした利確・損切りの位置イメージ

    つむぎの一言まとめ

    VWAPを使えば、トレードの判断軸がひとつ明確になる。

    • VWAPより上 → 買い優勢
    • VWAPより下 → 売り優勢
    • エントリーは 反発 or ブレイクの確認
    • エグジットは 乖離と相場環境で判断
    つむぎ

    VWAPは “市場の空気” を感じる指標ってこと。

    レン

    チャートを“感じる” って、まさにそれっぽい!

    VWAPは、
    「市場の空気」を可視化してくれる基準ライン

    これを味方につければ、
    ブレない判断と、風雅なトレードができるようになるよ✿

    VWAPでトレンドを判断する方法|傾き・クロス・補助指標の使い方

    VWAPは、エントリーやエグジットだけでなく、
    「今、相場はどちらを向いているのか?」
    「この流れは続きそうか?」

    といったトレンド判断にも使える。

    特に、
    移動平均線やモメンタム系指標と組み合わせることで、VWAPは“相場の軸”としてより強力に機能する

    このセクションでは、
    VWAPを使ったトレンドの見極め方を、実践目線で整理していこう。

    VWAPでトレンドを判定する考え方|移動平均線との違い

    VWAPは、
    「市場参加者がどの価格帯で多く売買しているか」を反映したライン。

    ここが、
    価格の平均だけを追う移動平均線(SMA・EMA)との大きな違い

    レン

    移動平均線って、ただ価格の流れを追ってるだけなんだよね?

    つむぎ

    うん、でも VWAPは出来高を重視してるから、“どこでたくさん取引されたか”が分かるよ。

    VWAPと移動平均線の違いを示した図解|移動平均線は価格の単純な平均、VWAPは出来高を加味した取引コストの中心を表すラインであることを対比的に表現―by投資家つむぎのトレード風雅(つむぎメモ0087)
    VWAPと移動平均線の違い
    (価格 vs コスト意識)

    VWAPは、
    出来高を重視することで“市場の重心”を映す指標。例えば…

    • 100円 × 10,000株 → 影響大
    • 110円 × 100株 → 影響小

    👉 どこで“大勢が本気で売買したか”が分かる

    だからVWAPを見ると、
    大口が意識しているトレンドの軸が見えてくるってわけ。

    レン

    あ〜なるほど。
    大口がドッと入った価格が分かるってことか〜

    つむぎ

    そう。それを知ることで、相場の“軸”が見えてくるってこと。

    VWAP × 短期移動平均線で見るトレンド転換

    さらに注目なのが、VWAPと短期移動平均線のクロス

    • 価格がVWAPを上抜け
      + 短期MAも上向き
      → 上昇トレンド入りの可能性
    • 価格がVWAPを下抜け
      + 短期MAも下向き
      → 下降トレンドへの転換サイン
    VWAPと短期移動平均線のクロスによってトレンド転換を読み取るエントリーパターンの図解|VWAPを上抜けし、移動平均線が上向いた場面を視覚的に示したチャートイメージ―by投資家つむぎのトレード風雅(つむぎメモ0088)
    VWAP×移動平均線クロスで見るエントリーチャンス
    レン

    じゃあ、このクロスを見逃さないようにすればいいんだね!

    つむぎ

    そうそう、クロスした“後の動き”を観察するのがポイントだよ〜♪

    ポイントは、
    クロスした“瞬間”ではなく、その後の値動きを観察すること。

    VWAPの傾きで読むトレンドの方向と継続性

    VWAPは、ラインの傾き自体がトレンドを語ってくれる。

    • VWAPが右肩上がり
      → 上昇トレンドが継続しやすい
    • VWAPが右肩下がり
      → 下降トレンドが続く可能性
    レン

    つまり、VWAP自体が“トレンドの傾向”を教えてくれるんだね?

    つむぎ

    うん、だけど…
    VWAPだけじゃ反発や失速のタイミングはちょっと見えにくいんだよ

    そこで役立つのが、
    RSI・MACDなどのモメンタム系指標

    • VWAP + RSI(30以下/70以上)
      → 過熱感や反発ポイントを探る
    • VWAP + MACD
      → トレンドの勢いを判断しながら、 反発タイミングを見極める
    VWAPとRSIの組み合わせによって買い(リバウンド)と売り(反落)のタイミングを比較した図解|VWAPの上下とRSIの過熱・売られすぎゾーンを組み合わせて、逆張りエントリーの判断基準を視覚的に整理―by投資家つむぎのトレード風雅(つむぎメモ0089)
    VWAP×RSIで見るリバウンド狙いのサイン
    レン

    RSIが30以下だったら、売られすぎのタイミングってこと?

    つむぎ

    そう。そこにVWAPが絡んでたら“戻しの期待値” も高くなるよね ♪

    VWAPと組み合わせてトレンドの強さを測る補助指標

    さらに精度を上げるなら、
    VWAPと相性のいい補助指標も押さえておくのがおすすめだよ♪

    ボリンジャーバンド(勢いの可視化)

    • VWAPを中心にバンドが拡大
      トレンドが強い
    • バンドが収縮
      エネルギー蓄積 → ブレイク前兆
    レン

    バンドがキュッと狭まってたら…チャンスが近いのかも?

    つむぎ

    それが“嵐の前の静けさ”ってやつだね♪

    出来高(Volume)

    • VWAP付近で出来高が急増
      → 転換点・仕掛けの可能性
      → 大口が動いてるサインかも?
    レン

    VWAPのとこで出来高ドン!って増えてたら…

    つむぎ

    そう。仕掛けてくるタイミングかもって、アンテナ張っておいてね!

    ピボットポイント(相場の節目)

    • VWAPとピボットが重なる価格帯
      → 強く意識されやすい
      → サポート/レジスタンスになりやすい

    ピボットポイントは、前日の高値・安値・終値を元に計算される重要な価格帯の目安
    VWAPと重なる場所があれば、そこは “意識されやすい” 節目になりやすい。

    レン

    VWAPもあってピボットポイントも重なったら…
    そこはガチで注目だね?

    つむぎ

    そうそう、重なるラインには “市場の視線” が集まってるってこと!

    つむぎの一言まとめ

    VWAPは、他の指標と組み合わせることで
    “トレンド判断の軸”として本領を発揮する。

    • VWAP × 移動平均線
      → トレンド転換のヒント
    • VWAP × RSI・MACD
      → 勢いと反発タイミング
    • VWAP × ピボットポイント
      → 強い節目の発見

    「VWAP+α」の視点を持てば、
    相場の流れが、もっと立体的に見えてくるよ✿

    VWAPと補助指標を組み合わせた図解|ボリンジャーバンドによる相場の勢い、VWAP付近での出来高急増、ピボットポイントとの重なりによる節目の強さを視覚的に整理。ピボットポイントの基本構造(PP・R1・S1など)も補足―by投資家つむぎのトレード風雅(つむぎメモ0090)
    VWAP×補助指標の連携

    VWAPと他のテクニカル指標の組み合わせ【移動平均線・RSI・MACD活用法】

    VWAPは単体でも有効なテクニカル指標だけど、
    移動平均線・RSI・MACDなどと組み合わせることで、トレンド判断・転換点・エントリー精度は一段と高まるよ。

    「VWAPって、他の指標とどう組み合わせて使えばいいの?」
    そんな疑問に答えるために、ここでは VWAPと相性の良いテクニカル指標の組み合わせ方 を、実践イメージと一緒に見ていこう。

    VWAPと移動平均線の相性【トレンド転換を読む基本形】

    VWAPと移動平均線の組み合わせは、
    「VWAPで市場参加者のコスト意識」

    「移動平均線で価格の流れ」
    を同時に確認できるのが最大の強み。

    VWAPと短期移動平均線(SMA20やEMA9)を重ねることで、
    トレンドの方向性と転換点を、
    より立体的にとらえられるようになるよ。

    とくに注目したいのが「クロス」。

    • VWAPを短期移動平均線が上抜け
      (ゴールデンクロス)
       → 上昇転換のサイン
    • VWAPを短期移動平均線が下抜け
      (デッドクロス)
       → 下降トレンド入りの兆し
    VWAPと短期移動平均線のクロスによってトレンド転換を読み取るエントリーパターンの図解|VWAPを上抜けし、移動平均線が上向いた場面を視覚的に示したチャートイメージ―by投資家つむぎのトレード風雅(つむぎメモ0088)
    VWAPと短期MAのクロスで見るエントリー判断のタイミング
    (再掲)

    例えば、VWAPとSMA20が交差し、さらに出来高が増加している場面では、
    「市場の流れが変わり始めているかも?」と注目したいポイントになる。

    レン

    つまり、VWAPと移動平均線が重なると、
    トレンドの“転換点”になりやすいってこと?

    つむぎ

    そうそう♪ しかも出来高が増えてたら、そのクロスは“本物”の可能性が高いよ。

    VWAP × RSI・MACDの組み合わせ【過熱感と勢いの判断】

    VWAPだけでは分かりにくい「勢い」や「過熱感」を補ってくれるのが、RSIやMACD。
    VWAPの “コスト意識”に、オシレーター系指標を重ねることで、判断の精度がぐっと上がるよ。

    RSIとの組み合わせ

    RSI(相対力指数)は、「買われすぎ・売られすぎ」を数値で示す指標。

    • VWAPを上抜け & RSIが70付近
       → 買われすぎ(売りのチャンス)
       → 利確や反落に注意
    • VWAPを下抜け & RSIが30付近
       → 売られすぎ(買いのチャンス)
       → 反発狙いの候補
    VWAPとRSIの組み合わせによって買い(リバウンド)と売り(反落)のタイミングを比較した図解|VWAPの上下とRSIの過熱・売られすぎゾーンを組み合わせて、逆張りエントリーの判断基準を視覚的に整理―by投資家つむぎのトレード風雅(つむぎメモ0089)
    VWAP×RSI
    反発狙いのシグナル読み取り方
    (再掲)

    この組み合わせは、
    エントリーに「待つ理由」を与えてくれる。

    レン

    VWAPの位置に加えて、RSIが30とか70だったら…
    かなり判断しやすくなるね。

    つむぎ

    うん。その“熱くなりすぎてないか”をチェックできるのがRSIだよ♪

    MACDとVWAPの組み合わせ

    MACDは、トレンドの勢いや方向性を視覚的に捉えるのが得意な指標。

    • VWAPを上抜け & MACDがゴールデンクロス
       → 本格的な上昇トレンド入りの可能性
    • VWAPを下抜け & MACDがデッドクロス
       → 下降トレンドが加速する兆し
    VWAP×MACDのトレンド判断図解|VWAPのブレイクとMACDクロスを組み合わせて、トレンドの本物度や勢いを見極めるチャートイメージ―by投資家つむぎのトレード風雅(つむぎメモ0091)
    VWAP×MACD
    勢いと方向を重ねて読むトレンド判断法

    「VWAPを抜けたけど、この動きって信用していい?」
    そんなときに、
    MACDが“裏取り”をしてくれるってわけ。

    レン

    MACDって、派手じゃないけど頼れるよね。

    つむぎ

    そうだね。
    裏方っぽいけど、実はめちゃ優秀。縁の下のトレンド支え屋さん♪

    VWAPでトレード戦略を構築する補助指標たち

    ピボットポイントとVWAPの重なり

    ピボットポイントは、相場で意識されやすい「節目」を示す指標。

    • VWAPとピボットが重なる
       → 強い反発 or ブレイクが起きやすい
    • VWAPがピボットを明確に突破
       → 流れが一段加速する可能性
    VWAPとピボットポイントの重なりを軸に、R1・R2/S1・S2の価格節目や反発・ブレイクの可能性を示した図解。相場の“中立点”と“意識されやすいライン”の視覚的な関係を表現―by投資家つむぎのトレード風雅(つむぎメモ0092)
    VWAP×ピボットポイント
    相場の“節目”

    とくにデイトレードでは、かなり意識されやすく、この組み合わせがとっても有効◎

    レン

    両方のラインが重なったら、強力な“磁場” みたいなとこだね。

    ボリンジャーバンドとVWAP

    ボリンジャーバンドは、価格の偏り(σ)を見る指標。

    • VWAPが-2σ付近
    •  → 売られすぎ。リバウンド候補
    • VWAPが+2σ付近
    •  → 利確を意識したいゾーン
    VWAPと補助指標を組み合わせた図解|ボリンジャーバンドによる相場の勢い、VWAP付近での出来高急増、ピボットポイントとの重なりによる節目の強さを視覚的に整理。ピボットポイントの基本構造(PP・R1・S1など)も補足―by投資家つむぎのトレード風雅(つむぎメモ0090)
    VWAP×ボリンジャーバンド
    偏りから逆張り or 利確を狙う
    レン

    +2σとか -2σって、 けっこう “端っこ”ってイメージあるよね。

    つむぎ

    そう、端っこに来たときにVWAPが近いと、
    「そろそろ戻るかも…?」
    って考える余地が出てくるよ!

    VWAPは、指標を“重ねる”ことで、見える景色が変わる

    VWAPは、それだけでも心強い指標。
    でも、他のテクニカル指標と重ねることで、相場のノイズを超えた
    「信頼できるシグナル」 が見えてくる。

    ・移動平均線と組み合わせて転換点を探る
    ・RSIやMACDで過熱感や勢いを確認
    ・ピボットやBBで意識されやすい節目を読む

    それぞれの指標は、VWAPの“足りない部分”を補ってくれる仲間。
    あなたのトレードに合う VWAPのベストな組み合わせ を、ぜひ見つけてみてね✿

    VWAPトレードパターンによる分析【エントリーとエグジットの実例】

    ここからは、「VWAPを実際のトレードでどう使うのか?」を、具体的なトレードパターンで確認していこう。

    VWAPは、
    ・うまく使えば「判断の軸」になる
    ・使い方を誤ると「ダマシ」にも遭いやすい

    だからこそ、
    成功パターンと失敗パターンの両方を見ることが、VWAP手法を身につける近道 だよ◎

    VWAPエントリー戦略の成否比較【ブレイクは出来高が命】

    成功パターン|VWAPブレイク+出来高増加でエントリー

    📍場面:上昇トレンド中の押し目買い

    • VWAPより下で価格が推移
    • VWAPを上抜けたタイミングで出来高が増加
    • 短期移動平均線(SMA20・EMA9)もVWAPを上抜け
    • RSIが30〜40付近から反発 → 上昇の兆し


    「市場の平均コストを超え、かつ勢いが出始めた」 と判断してエントリー。

    📈結果
    価格はVWAPをサポートとして機能させながら上昇。
    事前に想定していたレジスタンス付近で利確できた、理想的なVWAPエントリー。

    VWAPブレイク成功パターンの図解|VWAPの上抜けと出来高増加、短期移動平均線とのクロス、RSIの反発など複数の要素が重なった理想的なエントリー事例を視覚的に解説―by投資家つむぎのトレード風雅(つむぎメモ0093)
    VWAPブレイク成功パターン
    エントリーシグナル

    失敗パターン|出来高を無視した“早すぎる”エントリー

    📍場面:レンジ相場中のブレイク狙い

    • VWAPを上抜けた直後にエントリー
    • 出来高はほとんど増えていない
    • RSIはすでに70超で買われすぎ状態
    • 上昇が続かず、すぐに VWAP を下回って損切りへ…

    📉結果
    VWAPは一瞬上抜けたものの、勢いが続かずすぐにVWAP割れ。
    出来高の裏付けがなく、ダマシに巻き込まれたパターン。

    VWAPのブレイクに見えて失敗したパターンの図解|出来高が伴わない上抜けと、RSI過熱によるダマシを視覚化し、エントリー判断の反省点を示したイメージ―by投資家つむぎのトレード風雅(つむぎメモ0094)
    VWAPダマシ例
    失敗エントリーの見分け方と反省点
    レン

    VWAP抜けた瞬間って、つい「来た!」って思っちゃうよね…。

    つむぎ

    うん、焦る気持ちは分かるけど、VWAPブレイクは出来高が伴ってないと危険 なんだよね。

    VWAPエグジット戦略の成功と失敗【利確と損切りの基準】

    成功パターン|VWAP割れで利益確定

    📍場面:上昇トレンド中の利確判断

    • エントリー後、VWAPをサポートに価格が上昇
    • 短期移動平均線との乖離が拡大
      → 過熱感あり
    • VWAPを明確に割り込んだタイミングで利確


    「勢いの鈍化+支持線割れ」=上昇一服 と判断。

    📈結果
    その後、価格は反落。
    天井付近でしっかり利益を確保できた、再現性の高いVWAP利確。

    VWAPを基準にした利確成功の図解|トレンド上昇中にVWAPを支持線として活用し、割れたタイミングで利確した判断プロセスを視覚化―by投資家つむぎのトレード風雅(つむぎメモ0095)
    VWAPで利確成功
    どのラインで“逃げる”か?
    レン

    VWAP割れで迷わず逃げてるの、すごい…。

    つむぎ

    「割れたら一度降りる」って決めておくと、迷いが減るよ◎

    失敗パターン|欲張りすぎて逃げ遅れる

    📍場面:含み益が出た後の引っ張りすぎ

    • VWAPを大きく上抜けて含み益
    • 「まだ伸びるかも…」とホールド継続
    • VWAPを下抜けても判断を先延ばし

    💥結果
    含み益は消え、最終的に損切りへ。
    VWAP=支持線という前提を忘れてしまった失敗例。
    せっかくの利益を守れずに、ズルズルと含み損に転落…。

    VWAPを基準にした利確失敗の図解|含み益の後にVWAPを下抜けてもホールドを続け、損失に転落した失敗パターンの流れを視覚的に表現―by投資家つむぎのトレード風雅(つむぎメモ0096)
    VWAP割れでエグジット判断を見送った結果…
    レン

    ……これはちょっと、耳が痛いなあ。

    つむぎ

    それ、わかる〜!
    「もうちょっと」って気持ち、誰でもあるよね~。

    レン

    VWAPが割れたら
    “逃げ時” って、
    ちゃんと意識しなきゃなんだね。

    つむぎ

    そうそう。
    “欲”より“基準” で動くのが、風雅な逃げ方✿

    VWAPは“線”ではなく“サイン”

    トレードでは、
    「どこで判断するか」 が結果を大きく分ける。

    VWAPは、
    ・エントリーでは「入っていいか?」
    ・エグジットでは「もう降りるべきか?」

    を教えてくれる 判断のサイン

    • エントリーは
      → VWAPブレイク+出来高+他指標で裏取り
    • エグジットは
      → VWAP割れ・乖離・勢いの変化を合図に

    そして大事なのは、

    「VWAPは万能」ではなく
    「VWAPを基準に、自分のルールを持つこと」

    VWAPを“線”として眺めるだけじゃなく、
    行動を決めるサインとして使えるようになると、トレードは一段ラクになるよ◎

    レン

    VWAPって、
    見る線じゃなくて
    「決断の合図」なんだね。

    つむぎ

    その通り✿ 基準を持てる人ほど、相場で振り回されにくくなるよ。

    〖まとめ〗VWAP活用術|エントリー・エグジット判断を安定させる使い方

    最後に、VWAPを使ったエントリー・エグジット判断の考え方を、ポイントごとに整理しておこう。

    VWAPとは?エントリー判断に使える理由

    1. VWAPは「出来高を考慮した市場参加者の平均コスト」を示す指標。
    2. そのため、機関投資家や大口投資家が意識しやすい価格帯になりやすい。
      だから、大口投資家がどこでポジションを持っているかの目安になるよ。
    3. 価格がVWAPより、
      上なら「割高」、
      下なら「割安」と判断できる。
      価格がVWAPより上にあるか下にあるかで、買いが優勢なのか/売りが優勢なのかを判断する基準線として使えるよ。

    VWAPを使ったエントリー・エグジットの基本戦略

    1. 価格がVWAPを上抜けて定着
      → 押し目買いのエントリー候補
    2. 価格がVWAPを下抜けて推移
      → 戻り売りのエントリー候補
    3. 利確・損切りも、VWAP付近で反応するかどうかを見ることで、感情に流されにくいエグジット判断がしやすくなる。

    ※ただし、VWAPだけで即エントリーするのはNG
     出来高の増減や、直近の高値・安値との位置関係は必ず確認しよう。

    VWAPは他のテクニカル指標と組み合わせて使う

    1. 移動平均線:トレンド方向の確認
    2. RSI・MACD:過熱感や勢いのチェック
    3. ピボットポイント:意識されやすい価格帯の把握

    VWAPは「単体で完結する指標」ではなく、
    相場の状況を整理するための“軸”として使うのがコツだよ。
    複数の指標を組み合わせて、勝率の高いエントリー&エグジットを目指そう。

    • 移動平均線とのクロスはトレンド転換のサイン。
    • RSIやMACDで過熱感や勢いをチェック。
    • ピボットポイントと組み合わせれば意識される価格帯がわかる。
    • 複数の指標を組み合わせて、勝率の高いエントリー&エグジットを目指そう。

    最後に…VWAPは「判断を整えるための指標」

    VWAPは派手なサインを出す指標じゃない。
    でも、エントリーやエグジットの判断を落ち着いて整えてくれる
    とても実戦向きなテクニカル指標。

    焦らず、チャートの位置関係をしっかり確認しながら、
    自分のトレードスタイルに合ったVWAPの使い方を見つけていこう!

    あなたのトレードがもっと自信に満ちたものになるように ♪

    Let’s enjoy 風雅トレード──!
    次回もお楽しみに♪

    ここまで読んでくれて、ありがとう! 
    当ブログ「つむトレ」では、株式投資やトレードにかかわる情報をいろいろ配信していきます。

    また遊びに来て下さいね♪

    つむぎ

    では次の配信をお楽しみに♪
    風雅なスイング投資家のつむぎでした!

    レン

    まったね~♫ ♪

    \ 合わせて読みたい /

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!
    Contents